【NBATopShot】八村塁選手のレアカードを購入してみました!今話題のNFTトレーディングカードを解説します。
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今回紹介するのはこちら!
NBA Top Shotです。
NBA Top Shotとは?
NBA Top Shotとは、米Dapper Labsが運営する、デジタルカード化されたNBA選手とその名シーンを集めるコレクションゲームです。
NBA Top Shotのデジタルカードは、モーメントと呼ばれる動画になっており、ブロックチェーンという技術により、そのカードの唯一性が証明されます。
各カードにはコモン・レア・レジェンダリーなどのレア度が記載されており、シリアルナンバーが割り振られています。
3分解説動画をご覧ください
実際のモーメントはどんなもの?
こちらはワシントンウィザーズに所属する八村塁選手が守備の名手アンソニーデイビスの上からからダンクを叩き込むプレイのモーメントです。
63ドルで購入しました。
モーメントには
①選手の名称(RUI HACHIMURA)
②プレイの名称(Dunk)
③購入したパックの名称(Throwdowns Series2)
④レア度(Rare)
⑤シリアルナンバー(〇〇/1800)
が記載されています。(あえて番号は伏せています。)
1800という数字はこのモーメントは1800枚しか流通していないということです。
この5つの情報とブロックチェーンの技術で、流通した履歴などが残り、
そのモーメントの唯一性が証明されます。
つまり、八村塁選手のダンクのプレイで、Throwdowns Series2のレア、
シリアルナンバーが〇〇という番号のモーメントは世界で自分一人が持っているということになり、
ブロックチェーンの技術により、偽造やコピーが不可能なものとなります。
モーメントの購入方法は?
モーメントには2つの購入方法があります。
ひとつ目はパック。
定期的に販売され、3つ入って約9ドルで購入できます。
何が入っているかはわかりません。
赤の点線は合計275000パック販売されており、残り2634パック残っているという意味です。
人気のシリーズが販売された際はWeb上で並んで購入することもあるようです。
ふたつ目はマーケットプレイス。
こちらでは、自分の持ってるカードを販売したり、好きなプレイヤーを探して気に入ったモーメントを購入することができます。
モーメントにはコモン、レア、レジェンダリーなどのランクがあり、レア度が高いほど高価で取引されます。
レア度が高いものは流通する数が少ない為、希少性が高くなる仕組みです。
また各モーメントにはシリアルナンバーが割り振られており、こちらも希少性の高い番号がついていると高価で取引されます。
例えば八村類選手のモーメントで、No.8【八村選手の背番号】のシリアルナンバーが付いてるものは高価になるわけです。
どんな通貨で購入できるの?
モーメントに関しては、クレジットカードと仮想通貨によって購入ができます。
筆者の場合はMasterCardのクレジットカードで決済を行いました。
詳しい購入方法はこちらを参考にさせていただきました!
1億円以上で取引されるモーメントも・・
こちらのデリックローズのモーメントはなんと・・
100万ドル(1億円以上)で取引されています。
人気のプレイヤーであることはもちろん、レジェンダリーでレア度も高く、59枚しか流通していないことから価格が高騰しています。
レア度の低いコモンは一つの種類で6万枚ほどあるので、かなり希少ですよね。
もちろん買い手がつくかどうかは別の話ですが・・。
自分が数ドルで購入したモーメントがいつか何倍もの価格で売約されるということも夢ではありません。
英語が得意ではない方は翻訳機能がおすすめ
筆者も英語が得意ではありません・・
英語の長文が出てきたら、翻訳機能を使いましょう!
翻訳すると・・
完璧な日本語ではありませんが、それとなくニュアンスは理解できるので不安も解消されます。
まとめ
・NBA Top ShotはアメリカのDapper Labsが運営するブロックチェーン技術を使ったデジタルトレーディングカード
・レア度やシリアルナンバーなどの情報とブロックチェーンの技術により、そのモーメントの唯一性が証明され、偽造やコピーができないようになっている
・購入方法はランダムにモーメントが当たるパックと、好きな選手のモーメントを検索して購入できるマーケットプレイスの二つの方法がある。
マーケットプレイスでは自分の持っているモーメントの販売も可能。
・決済方法は、クレジットカードか仮想通貨
・高価なものは1億円以上で取引されている
・英語が得意ではない方は翻訳機能がおすすめ
以上、NBA TopShotについて解説していただきました。
今後さらに加熱しそうなNFT市場。
皆さんも時代に遅れないよう早めにトレンドを押さえてみてはいかがでしょうか!
最後までお読みいただきありがとうございました。