【6/6~6/12】資産運用の成績と経済トピックについて
エルスタでは200万円を元手に資産運用を開始し、購入した銘柄についての情報や利回りなどを解説しています。皆様の参考になれば幸いです。
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米国株投資
米国株14銘柄を約120万円運用しています。
購入した銘柄と取得単価は以下の通りです。()内は取得単価に対する利回りです。
- Apple 取得単価・19,071円(-3.73%)
- アムジェン 取得単価・31,418円(+2.28%)
- Amazon 取得単価・15,992円(-8.20%)
- アメリカンエクスプレス 取得単価・21,593円(-4.25%)
- ダウ 取得単価・8,679円(-4.56%)
- IBM 取得単価・17,608円(+3.56%)
- ジョンソン&ジョンソン 取得単価・22,956円(+0.64%)
- コカ・コーラ 取得単価・8,435円(-2.53%)
- マクドナルド 取得単価・31,042円(+2.38%)
- メルク 取得単価・11,448円(+1.96%)
- マイクロソフト 取得単価・35,346円(-4.17%)
- P&G 取得単価・19,191円(-0.97%)
- ユナイテッドヘルス 取得単価・64,166円(+1.12%)
- ウォルマート 取得単価・17,990円(-9.43%)
6/10時点での利回りは-2.89%となっています。(前週(6/3時点-0.15%)
週末の時点では先週末から大幅に下落してしまいました。
そんな中でもキャタピラー(CAT)とシェブロン(CVX)の株を売却。
CATが9.15%、CVXが9.85%の利回りでした。
先週のトピックに関してはこちら↓
【5/30~6/3】資産運用の成績と経済トピックについて (tih-sts.com)
日本株投資
日本株3銘柄を約30万円運用しています。
購入した銘柄と取得単価は以下の通りです。
- トヨタ自動車(7203) 取得単価・2,191円(+0.57%)前週比+1.76%
- 任天堂(7974) 取得単価・58,148円(+1.36%)前週比+2.66%
- メタウォーター(9551)取得単価・1,999円(+3.10%)前週比-1.20%
6/10時点での利回りは+1.71%となっており、前週の+1.56%と横ばいの状態です。
コスモエネルギーの株価が上昇し、売却。利回りは11.69%でした。
トピックス
・Apple WWDC2022
日本時間の6/7にアップルはWWDC(開発者会議)を開催しました。
主な内容
①iPhone7やiPadmini(第4世代)がサポート外に
②ロック画面はウィジェットでカスタマイズできるように
③iPad新しいマルチウィンドウシステムのステージマネジャ
④Mac iPhoneのメインカメラをWebカメラに
⑤新しい共同作業アプリが年内登場
⑥Metal3でグラフィックがさらに強化
⑦各アプリ内での挙動も制御できるようになる集中モード
⑧家族での写真共有をよりスマートにするiCloud共有写真ライブラリ
⑨送信後の修正やSharePlay、共同作業に対応するメッセージ
⑩検索機能を強化し、送信予約などにも対応するメール
⑪パスワードを不要にするパスキー
⑫共有タブグループに対応するSafari
⑬ビデオやクイックアクションに対応するテキスト認識表示
⑭サードパーティアプリでSiriのショートカット設定が不要に
⑮音声入力が句読点挿入や絵文字対応などより賢く
⑯「マップ」は複数の経由地設定やSuica/PASMOの残高チェックも
⑰「ホーム」アプリは全面再設計。「Matter」規格にも
⑱セキュリティアップデートはさらに高頻度に。プライバシー許可の管理も容易に
⑲「アクセシビリティ」もさらに進化
⑳「Spotlight」の検索機能がより賢く、使いやすく
発表を受け、一時株価は上昇したものの、6/10には10ドル近くも下落しています。
7日のアップル「WWDC 2022」まとめ、iOS 16/iPadOS 16発表、注目の新機能32選!! [iPhone駆け込み寺] – ケータイ Watch (impress.co.jp)
・米5月の消費者物価指数 前年同月比8.6%上昇 約40年半ぶりの水準
エネルギー価格の高騰や人手不足がインフレ圧力を強めていて、消費者物価指数は上昇率が再び拡大しました。
ガソリンが48.7%の大幅な上昇となったほか、食品が10.1%上昇しました。
中央銀行にあたるFRBはインフレを抑え込むため、来週、先月の会合に続いて0.5%の大幅な利上げを決める見通しです。
これを受け6/10のダウ平均株価は、ハイテク株を中心に売りが進むなどして前日に比べて880ドル急落し、3万1392ドル79セントで取引を終えました。
米 5月の消費者物価指数 前年同月比8.6%↑ 約40年半ぶり水準 | NHK | ウクライナ情勢
・実質賃金、4月1.2%減 物価高の影響大きく
厚生労働省が6/7発表した毎月勤労統計調査によると、4月の1人当たりの現金給与総額は28万3475円だった。物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月比で1.2%減と4か月ぶりにマイナスとなった。
新型コロナ: 実質賃金、4月1.2%減 物価高の影響大きく: 日本経済新聞 (nikkei.com)
・米小売業に在庫一掃セールの波、コロナ終了で需要に変化
米小売大手のターゲットは今週、過剰在庫の解消に向けて、アパレルや家具、家庭用品などの商品の大幅な値下げを行うと発表した。インフレで個人消費が落ち込む中、小売業界では消費者の新たな行動パターンに対応する動きが広がっている。前四半期に在庫を33%急増させたウォルマートも、5月初旬にテクノロジーと家庭用品の25%オフを実施した。
今では外食や旅行などのエクスペリエンスへの支出が増えているため、小売業では余剰在庫の放出のため、様々なキャンペーンが目白押しになりそうだ。
米小売業に「在庫一掃セール」の波、コロナ禍終了で需要に変化(Forbes JAPAN) – Yahoo!ニュース
資産運用のルールについて
エルスタでは200万円の資金を元手に資産運用を行っています。
運用に関してはシンプルかつ厳格なルールを設けています。
①10%の利回りが出た時点で売却
②10%の含み損が出た時点で押し目買い
今後もこの原理原則に従い、資産運用を行っていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました!