【経験】未経験からIT業界への挑戦記録

IT

皆さんこんにちは!

【エルスタ】ライターのべっちです。

新卒から10年以上勤めた会社から転職しました。

初めてのIT業界へ飛び込んだ記事を共有してまいります。

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あれから1週間

入社して1週間が経過しました。

直近1週間の振り返りです。

・あいさつまわり

・歓迎会

・入社オリエンテーション

・スマホ設定

・PC設定

・会議参加

・資料作成

・飛び交うIT用語の単語精査

 

ざっとこんなところでしょうか。

まずはじめに思ったこと。

それはさすがのIT企業だということです。システム、会話など今までと違う業界とはいえ、全くITリテラシーが異なります。

皆さんは社内メールで添付資料を送り合いしてるかも思います。

しかしながら我が社では、添付ファイルはメール機能を使わず、添付ファイル専用のシステムで送付します。

では、これがなぜか。

セキュリティの観点からです。昨今ではパソコンからウイルス感染など当たり前の時代になってきました。

こういったマルウェア、ランサムウェアの脅威から会社のシステムを守る為にそういった基盤構築がされています。

時代を肌で感じます。

 

こんなところまで認証が必要

また、身近な事例として、印刷機のITリテラシーです。

どこの会社も近年増えているのかもしれませんが、印刷機の利用方法が前職と違いました。

結論からいうと、社員証で認証しないと印刷機で印刷出来ません。

前職にはない仕組みであった為、それだけで新鮮でした。

他にもメリットがあります。それは、誰がいつ何枚印刷したのかをデータで保管出来る所です。

例えばの事例ですが、ある日Aさんが100枚分、会社の資料を印刷しているとします。

情報セキュリティポリシーからしたら情報漏洩の懸念が出来ます。

こういった観点や仕組みがあるからこそ、懸念出来る、つまりリスク対策が出来ているといえる環境でしょう。

その反面、そういった機能がない環境であれば、社外秘だとしても、いくらでも印刷し紛失するリスクがあるといえます。

本来印刷機というのは、印刷情報が出てくる為リスク管理すべき箇所です。

当たり前過ぎて情報漏洩リスクを懸念出来ていないかもしれませんね。

 

刺激の多い毎日

IT業界は初の挑戦であった為、毎日刺激を受けています。

普段使っているあれこれそれがITの技術と繋がっています。

どんな刺激があるかというと、日常的にIT用語が飛び交う環境に刺激を感じます。

例えばクレジットカード。

使われたことのある方の方が多いかと思いますが、瞬時に決済出来ますよね。

あの一瞬の間に、オーソリゼーションが行われています。(以下オーソリ)

オーソリとは、使用したクレジットカードで決済出来るかを確認している作業のことをいいます。

これは、クレジットカードが有効かどうか、利用限度額に達していないか、そしてご利用枠を確保するといったことがあの会計時の数秒間に行われています。

その後、本人確認を行なっています。

あの数秒の間にネットワークを介して、上記の確認事項が実装しているのに驚きを覚えました。

それが全国のどこの地域で使っても使用出来ますし、海外でも使用出来る技術というのは、今もこれからも必要な技術であることは間違いないでしょう。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。

これから情報量は膨大に増えていくものと考えられます。

大変ですが、その分自分の成長につながっており、2030年のIT人材不足で騒ぐ頃には自分のスキルが熟練されている状態を目指しています。

また次週以降も新しい事を学んでいきますので、こちらで共有させていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございます。