【事前準備ブログ】未経験からIT業界で活躍するMAP③

IT

皆さんこんにちは!

【エルスタ】ライターのべっちです。

これから、未経験からIT業界の営業へのチャレンジを控えている為、入社までにどんな準備をしていくのかを共有させていただきたいと思います。

是非、温かく見守っていただければ幸いです。

 

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知っておくべきIT用語

今回は知っておくべきIT用語について解説していきます。

この情報は、基本情報技術者試験に関連する内容です。

これを機に是非皆さんも覚えていってください。

過去の記事はこちらに保存してあります。

エルスタブログ記事

 

【トランザクション】

「処理」を意味する言葉で、コンピュータ用語としては密接に関連していて切り離すことができない複数データや、一まとめに処理を行う単位、またはそのデータのことを指す。

主にデータベースの更新データを指す場合が多い。また、トランザクション管理とは、関連する入力データをグルーピングし、グループ単位でデータ操作を保証することをいう。

 

【コミット】

トランザクション(データ処理)を確定。

 

【ロールバック】

トランザクション(データ処理)を開始前に戻す。

 

【デッドロック】

トランザクション(データ処理)がお互い待ち状態になること。

 

【16進数】

16進数とは、0から9までの10個の数字と、AからFまでの6個のアルファベットを使って数値を表現する方法。

私達の日常生活の中では、10進数を基本的に使用しており、CPUでは、2進数を基本に使用される。

 

【ロック】

ロックとは、錠(を掛ける)、錠前という英単語。ドアなどを鍵(key)無しでは開閉できないようにする部品のこと。

ITの分野では比喩的に、機器やソフトウェア、データなどを一定の条件に基づいて操作・変更できないよう保護する仕組みを指す。

 

【DB】

データベースのこと。主にデータを取り込む受け皿の役割。

 

【SQL】

上記DBと、データの管理や操作を行うための問い合わせ言葉。

 

【第一定規化】

すべてのデータをDBに入る同じ形に整える。

 

【第二定期化】

主キーに属するデータの塊を整理。

 

【第三正規化】

主キー以外のデータの塊を整理。

 

【E-R図】

箱と線で繋がりを表すこと。

 

【主キー】

PK(primary key)のことで、他とかぶらない、空にならない情報。

 

【フルバックアップ】

すべてのデータのコピーを作成すること。

 

【ACID特性】

関連する複数の処理を1つの単位として管理するトランザクション処理の特性。

 

上記がデータベース関連の用語集になります。

横文字って慣れるまでとても難しいですよね。

筆者もITパスポートは持っていますが、用語に関しては勉強中で全然わかりません。

しかしながら、インプットしたことを繰り返しアウトプットしていくことで自分のモノになると考えます。

少しずつでも覚えていきましょう。

 

政府も出している標準ガイドライン用語

実は政府のCIOポータルで出されている用語集には以下の様な用語があります。

標準ガイドライン群用語集

政府のガイドラインの中にも横文字が混ざっています。

それだけ我々の生活の中で身近な言葉になってきたと言えるでしょう。

これが標準レベルということで日常に飛び交ってもおかしくない用語だと国が言っているのです。

筆者の感想としては、これが標準レベルな訳ないでしょ、です。

現代から未来にかけて必用な用語であることにはかわりありませんので、ご参考までにご承知おきください。

 

筆者の勉強方法は?

皆さんどのように勉強されていますか?

筆者がITパスポートを取得した際には、スマホで「過去問道場」を延々と通勤時間に実施していました。

その結果ITパスポートが取得できた為、今回も同様の手段をとっています。

結論からいうと、アプリを繰り返しています。

次にどのアプリかというと、「全問解説付 基本情報技術者」です。

理由は、口コミが良かったからです。(満点が★5に対し、★4.6でした)

あれこれ手を出すのも良いかも知れませんが、コレというものを1つ見つけてひたすら繰り返す方が血や肉になると思います。

これからという方は是非一緒に実施していきましょう。

 

さいごに

いかがでしたでしょうか。

IT用語を覚えるのは難しいかもしれません。

しかし、覚えて損はないです。なぜならこれからはITの時代だからです。

自分の仕事を変えるきっかけになるかもしれません。

次回もIT用語を中心にやっていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。