【6/20~6/26】6月の運用実績公開。資産運用の成績と経済トピック
エルスタでは200万円を元手に資産運用を開始し、購入した銘柄についての情報や利回りなどを解説しています。皆様の参考になれば幸いです。
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米国株投資
米国株14銘柄を約120万円運用しています。
購入した銘柄と取得単価は以下の通りです。
銘柄・取得単価・利回り・前週比
- AAPL 19,071円 +0.13% +7.68%
- AMGN 31,418円 +5.27% +5.16%
- AMZN 15,992円 +0.58% +9.38%
- AXP 21,593円 -8.76% +1.76%
- DOW 8,679円 -17.47% -2.03%
- IBM 17,608円 +8.75% +5.99%
- JNJ 22,956円 +7.04% +8.12%
- KO 8,435円 +0.74% +6.32%
- MCD 31,042円 +6.34% +5.15%
- MRK 11,448円 +9.65% +10.60%
- MSFT 35,346円 +2.09% +8.20%
- PG 19,191円 +1.39% +8.97%
- UNH 64,166円 +4.91% +10.50%
- WMT 17,990円 -7.30% +4.59%
6/26時点での利回りは+1.78%となっています。(前週(6/19時点-6.09%)
先週の大幅マイナスから一転してプラス圏へ。
14銘柄中13銘柄はプラスしましたが、DOWだけ継続して下落しているのが気になります。こういった銘柄は積極的に買い増していこうと思います。
先週のトピックに関してはこちら↓
【6/13~6/19】資産運用の成績と経済トピックについて (tih-sts.com)
日本株投資
日本株4銘柄を約40万円運用しています。
購入した銘柄と取得単価は以下の通りです。
銘柄・取得単価・利回り・前週比
- HENNGE(4475) 927円 -2.16% +8.52%
- トヨタ自動車(7203) 2,191円 -3.63% +2.21%
- 任天堂(7974) 58,148円 -0.53% +2.55%
- メタウォーター(9551) 1,999円 -1.05% +3.20%
6/26時点での利回りは-1.22%となっており、前週の-3.26%からわずかに回復しました。
トピックス
・NYマーケット反発
23日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発した。
ITや個人消費の関連分野を中心に割安感のある銘柄が買われ、相場を押し上げた。
ただ、アメリカのFRB=連邦準備制度理事会による急速な金融引き締めが景気後退を招きかねないとの警戒感が根強く上値は重かった。
ここ最近大幅に下落していたので、ここを底値と見て反発が起きたとみられます。
・6月の運用成績について
6月の運用益は54,145円でした。(含み益・含み損を除く)
5月は17,109円でしたので、大きく数字を伸ばすことができました。
200万円を元本としているので、月利2.7%といった所でしょうか。
不安定な相場の中でも利益を残すことができたのは自信につながります。
売却した6銘柄の内訳はこちら
①旭有機材 利益17,830円 利回り18.87%
②コスモエネルギー 利益12,254円 利回り11.69%
③キャタピラー 利益5,076円 利回り9.15%
④シェブロン 利益4,301円 利回り9.85%
⑤マクドナルド 利益7,160円 利回り5.77%
⑥ユナイテッドヘルス 利益7,524円 利回り3.91%
月の初めはルールに近い水準で売却できましたが、相場が不安定になった後半では、現金比率を高めるため、利回りが低いところで売却してしまいました。
7月は気を引き締め、強い気持ちでルール通りの運用をしていきたいと思います。
資産運用のルールについて
エルスタでは200万円の資金を元手に資産運用を行っています。
運用に関してはシンプルかつ厳格なルールを設けています。
①10%の利回りが出た時点で売却
②10%の含み損が出た時点で押し目買い
今後もこの原理原則に従い、資産運用を行っていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました!