【5/23~5/27】資産運用の成績と経済トピックについて。
エルスタでは200万円を元手に資産運用を開始し、購入した銘柄についての情報や利回りなどを解説しています。皆様の参考になれば幸いです。
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米国株投資
米国株15銘柄を約80万円運用しています。
購入した銘柄と取得単価は以下の通りです。
- Apple 取得単価・20,258円
- アムジェン 取得単価・31,418円
- アメリカンエクスプレス 取得単価・21,593円
- キャタピラー 取得単価・27,742円
- シェブロン 取得単価・21,824円
- ダウ 取得単価・ 8,679円
- IBM 取得単価・17,608円
- ジョンソン&ジョンソン 取得単価・22,956円
- コカ・コーラ 取得単価・ 8,435円
- マクドナルド 取得単価・32,318円
- メルク 取得単価・11,448円
- マイクロソフト 取得単価・35,346円
- P&G 取得単価・20,153円
- ユナイテッドヘルス 取得単価・64,166円
- ウォルマート 取得単価・19,426円
5/27時点での利回りは―0.27%となっています。(前週(5/20時点)-6.72%)
前週まで大幅にマイナスしていましたが、今週はプラスマイナス0の水準まで戻ってきました。
【5月20日】米国株の投資成績は?P&G、米マクドナルド、コカ・コーラが下落! (tih-sts.com)
米国株トピックス
・一部小売業の好決算。
ウォルマートやターゲットなどの大手小売の業績悪化を受け、株安に拍車がかかっていましたが、百貨店大手のメーシーズやディスカウントストア大手のダラーツリーの2~4月決算が市場予想を上回り、投資家の間に安心感が広がり、買いが入りました。
〔米株式〕ダウ5日続伸、516ドル高=一部小売企業の決算好感(26日)☆差替(時事通信) – Yahoo!ニュース
・アメリカの物価指数上昇減速。
アメリカ商務省が27日に発表した4月の個人消費支出の物価指数は、前年同月比6.3%の上昇となり、前の月の上昇率より低くなりました。こうした指標からアメリカのインフレが落ち着き始めているのではないかとの見方が広がり、ダウ平均株価も上昇しています。
米 インフレ峠越えたか?物価指数の上昇減速 NYダウ続伸(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース
その他FRBによる積極的な利上げへの懸念が和らいだことなどが相場のサポート材料となりました。
日本株投資
日本株5銘柄を約50万円運用しています。
購入した銘柄と取得単価は以下の通りです。
- 旭有機材(4216) 取得単価・1901円
- コスモエネルギー(5021) 取得単価・3515円
- トヨタ自動車(7203) 取得単価・2191円
- 任天堂(7974) 取得単価・58148円
- メタウォーター(9551) 取得単価・1999円
5/27時点での利回りは-0.40%となっています。
三菱地所(8802)の株価が上昇したことを受け、5/26に売却。
利回りは8.58%でした。
日本株トピックス
大きなトピックスは無し。
日本株に関しては米国株式市場の大幅続伸に引っ張られる形で上昇しているとみられます。
米国株に関しては購入時期が悪く、なかなか売却まで進みませんが日本株に関しては想定内の利益が出ており、堅調に推移しています。
資産運用のルールについて
エルスタでは200万円の資金を元手に資産運用を行っています。
運用に関してはシンプルかつ厳格なルールを設けています。
①10%の利回りが出た時点で売却
②10%の含み損が出た時点で押し目買い
今後もこの原理原則に従い、資産運用を行っていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました!