クラウドワークスで動画編集の仕事を受注するポイントを解説します!
こんにちは!
エルスタライターのもっちです。
4月より動画編集の副業を始めました。
ココナラで3件のサービス提供が完了したのですが、より多くの案件を獲得するためにクラウドワークスにも登録してみました。
今回クラウドワークス×Adobeのセミナーで紹介されていた、クラウドワークスで動画編集の案件を受注するポイントを解説したいと思います。
スポンサーリンク
クラウドワークスって何?
クラウドワークスは仕事を依頼したいクライアントと仕事を受けたいワーカーのマッチングサービスです。
利用企業は72万社以上、依頼実績は360万件以上。仕事の種類は200種類以上。
おすすめの発注として、企業ホームページの作成、動画編集・制作、特急翻訳・専門翻訳などがあげられます。
そのほかチラシ制作・ロゴデザイン・営業資料の作成や記事制作・漫画制作・声優など多岐にわたります。
動画編集って需要はあるの?
動画発注件数は毎年伸びています。特にYouTubeの動画編集が増えているそうです。スマートフォンからの動画視聴は5年間で約4倍に成長しています。
動画を見る人が増える→動画を作る企業も増える→動画を作る編集者が必要→動画編集者の需要が高まる
といった構造です。
仕事を獲得する方法は?
①仕事を探してみよう
まずは仕事のカテゴリーを絞ります。動画編集など項目がわけられているので絞りやすいです。
募集要項を読み解きます。どんなイメージで動画を作成してほしいか記載されていたり、実際の動画がある場合も多いので内容を確認します。初心者の方はすでに素材がある案件のほうが良いでしょう。
②応募に向けた準備
プロフィールを作成します。本業の内容やメインの活動も強み・価値になるので、スキルの掛け合わせでストーリー化すると良いでしょう。
そのほか、アイコン画像を設定したり、サンプル作品を作成することも重要です。
③応募をしてみる
応募文作成のポイントとしては、最初の一文目がとっても大事です。また、質問項目が記載されているかも確認しましょう。募集要項の下のほうに質問を入れて、最後まで募集要項を確認しているか試す企業もあるそうです。
動画編集ソフトはPremiereProが良いのか?
PremiereProを指定する案件が多いそうです。単純に動画のデータを送るのではなく、編集したPremiereProのデータが欲しいという案件があるため、ソフトを指定されることがあります。
PremiereProは様々な案件に対応可能ですし、たくさんの機能があり、Adobe製品と連携しやすいです。
最近ではAI技術を活用し、文字起こしからキャプション(テロップ入れ)も自動でできます。BGMも動画の長さに合わせて調整する機能もあります。(初めて知りました)
簡単にクオリティの高い作品を実現できるのがPremiereProのおすすめポイントです。
どんな動画編集スキルが必要?
テキスト・テロップ入力、カット編集、BGM入れ・音調整がメインになってきます。どれも操作方法さえわかれば簡単にできる内容です。
上記の通り、テロップ入れは自動でできるので、大幅に作業効率が向上しています。自動で入ったテロップの内容を確認し、修正する作業の身となります。
どんなパソコンが良いのか?
スペックを考えるよりも何をしたいか考えてみる(2~3年後を見据えて)ことが重要です。
簡単な動画編集であればスペックは低く、値段も安価なものでOKですが、Aftereffectsなどでアニメーション動画を作成したい場合はそれなりにスペックが高いパソコンでないと動作が重くなり作業効率が悪化します。
動画編集作業においては、時間はお金で買うことができるが通じるので多少のお金は出してもスペックの良いパソコンを選びたいですね。
また、どういうスタイルで使いたいかも重要です。
屋外作業で作業したい場合はノートパソコン、自宅で集中して作業したい場合はデスクトップがおすすめです。
メモリーは16GB以上、Aftereffectsやるなら32GBが必要となります
ストレージは2TBあると良いでしょう。
動画編集は手に職と呼べるスキルになってきています。
副業を始めるうえで一番大事なのは、どうやったらできるか?を考えることではなく、まずクラウドソーシングサービスに登録し、サービスを出品したり、仕事を応募することです。
どうやったらできるかは仕事の依頼が来てから考えれば良いと思います。
出品や応募してもすぐに仕事の依頼が来るわけではないので、その間に基本的なスキルを身につけましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
合わせてお読み下さい。