【面接対策】ポイントってあるの?
皆さんこんにちは!
【エルスタ】ライターのべっちです。
ホワイト企業から脱サラして、月収0万スタートの筆者です。
本日も自身の経験からお伝えしていきますので、皆さんのご参考になれば幸いです。
それでは、面接のポイントを実際に行った経験から解説していきます。
スポンサーリンク
面接って難しい?
面接のポイントについて実体験から解説していきます。
難しいですよね?面接って。
なぜかと考えると、「非日常的」だからだと感じます。それに加えて、場数も経験値が少なく、質問にうまく回答出来なかったらどうしよう!という典型的な日本人の不安な部分を皆さんが持っているからだと思っています。従って、面接に対して不安や緊張というのは、誰しもが感じる部分だと理解しておきましょう。
緊張しない方法
結論から申し上げますと、緊張しないはありません。
マインドの持ち方として、「なるようにしかならない」と開き直った方が良いかもしれませんね。
筆者は本名企業であればあるだけ、面接の日程もきていない段階から緊張します。しかしながら心のどこかでなるようにしかならないと考えています。
緊張は誰しもするものです。また緊張している状態はこれから自分が何かに挑むんだという意識と身体がリンクしているものと考えられ、緊張している状態が正しい状態だということを認識しておくべきでしょう。
稀に緊張しない方がいらっしゃいますが、本当かな?と思ってしまいます。それだけ本気じゃないのか、本当に緊張しないのか、知っている方がいらっしゃればコメント欄でご意見をお待ちしています!
面接のポイントは?
面接のポイントはまさに最初の10秒だとご認識ください!
これはメラビアンの法則と呼ばれるものです。
人の第一印象は最初の10秒で決まる、これがメラビアンの法則です。具体例は以下です。
例えばあなたを100%の構成比で例えると、
視覚情報(表情など) 55%
聴覚情報(発声のトーンなど)38%
言語情報(話す内容) 8%
上記の構成比を持っています。これをみてどうでしょうか?目から入る情報というのは全体の過半数を占めている事から、非常に重要だと認識出来ますね。具体的には、身だしなみや髪型、歩き方や姿勢など面接官の目に入る情報全てが対象となりますので、ご理解の上、面接に進まれると良いでしょう。
どんな質問されるの?
筆者の実体験は転職を前提としておりますので、転職時に使える知識としてご容赦ください。
筆者が面接での質問などの定番のやりとりは以下の通りです。
・自己紹介
・転職理由
・職歴紹介
・志望動機
・強み弱み
・自己PR
・どんな人と言われるか
・苦労した経験
・成果を出した経験
・入社後のキャリアビジョン
上記が定番の質問でした。しっかりと準備をしておくとそんなに困難な質問ではないでしょう。
今度は聞かれなそうだけど、実際に聞かれた質問です。
・仕事時間が半分しかなくなったら何しますか
・ストレスの耐性はありますか
・休日はどう過ごしていますか
・(志望企業の)知見
・仕事をする上で大切にしていたこと
・期日まで売上が足りない時どうしますか
上記が多少変則的なご質問で実際に受けた内容です。
返答に困りますよね?笑
例えば、仕事時間が半分しかなくなるなんて事例は、現実には考えにくいのですが、質問者を試しているものと感じます。従って、コレ!という正解はないのです。
個人的見解になりますが、突拍子もない質問に対して、この方はどう答えるかを聞きたいものと認識しています。従って筆者がこの質問を受けた場合、話の先には何かを2倍にしなければいけないと考えました。具体的な質問内容は、掃除をしている状況で、普段の半分しか時間がない状態。どうしますか?という話でした。筆者は例えばモップであれば、普段1本でやっているならば、2本持ってやっていただきますという回答や、入口とトイレだけ仕事してもらいますという範囲を狭める判断をするなどが良いのではないかと思います。その結果、仕事をした際に自分がそういった境地に立った時、乗り越えられるのかどうかを試されているものと理解します。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
面接って緊張しますよね、でも大丈夫です!みんな一緒です!
是非皆様からのコメントもお待ちしていますのでどしどしコメントください。
最後までお読みいただきありがとうございます。