【特化型】最終面接
皆さんこんにちは!
【エルスタ】ライターのべっちです。
ホワイト企業から脱サラして、月収0万スタートの筆者です。
本日も自身の経験からお伝えしていきますので、皆さんのご参考になれば幸いです。
それでは、転職活動を実際に行った経験から解説していきます。
※あくまでも新卒ではなく、転職者向けです。
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最終面接とは?
最終面接と聞くと、どんなお偉いさんが来て、どんな事聞かれて…などなど不安が多いですよね。
筆者もそうでした。普段とはまた違う緊張感を覚えました。
それに加え、最終面接官は企業の役員クラスや社長。
普段話す機会がないだけに、緊張感は自分のキャパシティを超えた領域展開を繰り広げないといけませんね!いわゆる本気です。
逆に役員クラスと話せる重要な機会だと捉えて前向きに取り組んでいきましょう。
合格率は?
以前は役員クラスと「顔合わせ」の意味合いで面接し、合格という流れが多かったようですが、近年は変わってきています。
ズバリ!合格率は50%前後です!
最終面接に辿り着いたとしても、合格が保証されている訳ではありません。最後までみっちりアピールすること、面接の質問にしっかりと対策すること、何より最後なので熱意が大事でしょう。
また、企業によっては人材不足の観点から顔合わせの意味合いというのはあると思います。応募する企業に応じて臨機応変に対応していきましょう。
最終面接のポイントは?
最終面接のポイントはただ1つ。
「熱意」です!自分の想いを普段の2倍以上熱盛しましょう!
最後の最後はどんな質問や回答が出来たからといって、それだけが重要視される訳ではありませんので十二分にご承知おきください。
従って、経歴や学歴なんて関係ないのです。相手からしたらどんな熱意を持ってきてくれるのか、ということが1番重要だと考えます。
だってそうですよね?自分の会社に入社する方の意欲が低ければ、採用側としてもしたくないですよね?逆に働きたいです!という熱意のある子がきたら、採用したいと思われると思います。
また、補足として最終面接官の年代も重要となります。過去記事にも記載しましたが、これまでの人事部といったある程度決まった判定基準から逸脱しなければ受かっていた面接とは違って、最終面接官は50代前後になるかと思います。
何が言いたいかというと、ド昭和のパワハラセクハラが日常的に行われえてきた時代を生き抜いてきた世代だということです。
例えば、働く上でライフワークバランスが最も重要だと考えていますと発言したとします。
最終面接官からしたら、は?です。もちろん働き方改革による理解はあると思います。ただそれを全面に出して、あたかも御社の福利厚生が魅力で入りたいです!なんて捉えられないようにしましょう。繰り返しになりますが、相手はド昭和を生き抜いた世代です。TPOをしっかりと弁えて、都度都度その場に合わせたモデルに変更していきましょう。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
最終面接までやっと辿り着いたのに落ちてしまうなんて考えたくないですよね。
だからこそ、出来る準備をしっかりやっていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。