【探そう】自己PR

転職

皆さんこんにちは!

【エルスタ】ライターのべっちです。

ホワイト企業から脱サラして、月収0万スタートの筆者です。

本日も自身の経験からお伝えしていきますので、皆さんのご参考になれば幸いです。

それでは、自己PRを実際に行った経験から解説していきます。

 

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自分を知っていこう

皆さんは自分自身をどれだけ知っていますか?どんな人間ですか?一言で言えますか?

自分を知るなんて機会がないので、自分を知っていくために4つの方法で考えてみましょう。

①経験を振り返る。

②他人の意見を聞く。

③適性検査を受ける。

④何が大切で何が好きで何が得意なのか。

上記4つの視点から考えていきましょう。

 

【①経験を振り返る。】

仕事の経験だけではなく、これまでの経験には皆さんらしさを表すものがたくさんありますよね。スポーツ大会で頑張って優勝した、学生時代クラスの委員長として活躍した、子育てを頑張ったなど、皆さんが独自に頑張ってきた経験を棚卸してみましょう。

 

【②他人の意見を聞く。】

自分のことを分かっているつもりでも、他人には違うように見えていることがよくあります。自分では暗いと思っていても、他人からは明るいと思われていたり、違いや差(ギャップ)を感じることも多くあると思います。

客観的に自分を見つめるために、身近な人や周囲に尋ねて客観的な意見を聞いてみましょう。

 

【③適性検査を受ける。】

適性検査はご存知でしょうか。企業の選考に進んでいくにつれて発生することもありますし、外部機関で受験する事も可能です。適性検査を受ける事で、これまで気づかなかった自分を発見する、隠れた才能を発見する、自分を深く知るなどの可能性を広げる事が出来ます。

 

【④何が大切で何が好きで何が得意なのか。】

自分自身の経験や価値観、物事の捉え方を通して、何が大切なのか、何を重要視したいのか、どんな未来を描きたいのか、だから今何しなくてはいけないのかが分析できるようになります。コツとしては、頭の中で考えるだけでなく、文字起こしをし、見える化することで目からも脳にインプットさせること、これが重要になります。

 

自己PRがない人は?

自己PRといっても、自分には自己PRがないという方もいらっしゃると思います。

結論から申し上げますと、自己PR部分がない方はいません!断言します。

なぜならば、人はみな良い部分も悪い部分もあるからです。

例えば、人前では黙ってしまうとします。それってみんなの前で意見が言えないから自分は何も出来てないと考えるのではなく、みんなが話しやすくなるように意見せずに頷きながら聞いていたと捉えたらどうでしょう?その方の自己PRとしては、人の話を聞くチカラがあると言えるのではないでしょうか。

従って、自己PRは「聞くチカラ」があることです。なぜなら人が話している時は話を最後まで聞き、話し終わってから話すことで円滑なコミュニケーションがとれるように工夫していますといった自己PRになりませんか?

間違っても集団の中で意見できなくて、自分は何も出来ない人間ですと捉えてはいけません。しっかりとポジティブに終わることを心がけましょう。

 

さいごに

いかがでしたでしょうか。

自己PRがないなんて方はいませんので、しっかりとポジティブに考え行動することで、工夫した言い回しが出来ることと思います。

ご相談などございましたら、是非コメント欄から投稿ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。