【事前準備ブログ】未経験からIT業界で活躍するMAP①
皆さんこんにちは!
【エルスタ】ライターのべっちです。
これから、未経験からIT業界へのチャレンジを控えている為、入社までにどんな準備をしていくのかを共有させていただきたいと思います。
是非、温かく見守っていただければ幸いです。
スポンサーリンク
未経験からIT業界への挑戦
筆者は初の転職活動を終え、新卒から10年以上勤めた住環境の仕事から、IT業界へ飛び込みます!
筆者の様な30代で業界未経験の転職者がどの様な勉強で業界に馴染んでいくのかを見届けていただくブログ記事になります。
是非たくさんのご声援をお待ちしています。
そもそもITとは何の略?
ITという言葉は世の中にたくさん出回っていると思いますが、皆さんは正しく答えらますか?
ITとは、
Information
Technology
つまり、情報技術ということです。
言葉自体は2000年頃から使用されており、今や現代で必須の言葉、技術となりました。
現代から未来へより重宝される人材となるため、筆者も挑戦が始まります。
IT人材の価値は上がる?
結論から申し上げると、上がります。
なぜならば、理由は以下の通りです。
経済産業省によると2030年には約79万人のIT人材が不足。
経済産業省の調査(2019年3月)によると、2030年にはIT人材の不足数が最大で約79万人になるという試算が出ています。
上記の理由から、将来的にIT人材は不足すると言って過言はないでしょう。
経済産業省が予測を立てている通り、将来的に不足するITを人材は重宝されるでしょう。
小学生からプログラミング
2020年度から小学生でもプログラミングが必修項目となりました。
筆者は30代ですが、小学生からプログラミングを学んだ子供達に対し、脅威を感じています。
今自分に出来る努力を怠ると、将来的に若手の人材の方が優秀となり、ITを知らない人材は大変生きにくい社会が想定され、淘汰されるでしょう。
この背景にあるのは、前述した通りIT人材の不足からきている国の施策となるわけです。
海外に比べたら日本はバイリンガルでもなく、転職も活発でない為、先見の明が養われていないと感じます。
今危機感を持っている人たちは将来的なリスク管理が出来ていると言えるでしょう。
IT業界未経験は何が必要?
筆者は営業職を実施しますので、IT営業について記述していきます。
大きく3点あると考えます。
①コミュニケーション能力
②新しいことに興味を持っていける人材
③調整能力
以上3点です。
まず始めにコミュニケーション能力ですが、営業という職業では必須の能力でしょう。
なぜならば、人と会話、対話を通して、初めて問題点の発見、現状分析、課題解決方法の提案へ繋ぐことが出来る為です。
会話の中でわからない事があれば、分かるように質問する事もコミュニケーション能力だと考えます。
以上の事から、コミュニケーション能力が必要だと考えます。
次に、新しいことに興味を持っていける人材です。筆者は好奇心旺盛の為、あれもこれも魅力に感じてしまいます。
過去の転職記事に様々な好奇心の知見を載せておりますので、是非御覧ください。
IT業界で未経験という事は、待っているだけでは情報は取れないという事です。
例えばDX。何の略なんだろう?どういう意味なんだろう?どこに活かせるんだろう?と、興味を持っているからこそ出る疑問ってあると想います。
IT業界に限らないと思いますが、そういった角度での考え方は、どんな業界にも必要だと感じます。
最後に、調整能力です。
IT営業は、契約を取ってくる事も前提に必要ですが、仕事が軌道に乗っていてバンバン仕事を取ることも優秀かもしれませんが、自社のエンジニアの事も考えていかなければいけません。
仕事、仕事仕事!と詰め込みすぎてしまう事で自社のエンジニアが疲弊する事も想定しておかなければなりません。
また、顧客であるお客様の納期も調整しないといけません。いつまでに何をどれくらいと考えていく事は、自社とお客様のバランスを取ることが重要です。
だからこそ調整能力が必要なのです。
必要な資格はあるの?
ココで資格について言及します。
筆者は前職で国家資格であるITパスポートを取得しています。
しかしながら、業界内ではもっと難関資格でないと役に立たないでしょう。
そこで、筆者のおすすめは基本情報技術者試験です。
ITパスポートより難しいですが、超難関でもなく、またプログラミングやアルゴリズムについて勉強する事が出来ます。
業務に直接関係がないかもしれませんが、知っているか否かで会話の幅や質が変わることでしょう。
勉強時間の目安は合計約200時間、1日2−3時間で2−3ヶ月で取得出来る事が目標となるでしょう。
コツコツと頑張っていきたいですよね。筆者も取得に向け勉強しています。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
興味のある方もない方も、これから筆者が羽ばたいていく過程を応援していただければ幸いです。
ITの情報発信をしていきます。
得手不得手関係なく、この記事を見ていくことで有益な情報をお届け出来るように発信していきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。